秋川牧園のたまご
自然の光と風が入る『開放型鶏舎』で鶏本来の生活サイクルで卵を産める環境を大切にしています。健康を守るために何より肝心なのは日々の体調管理と衛生管理。鶏本来の健康を育むことを基本とし、専属の農場スタッフが日々鶏達を見守っています。
鶏が食べたものは卵の風味や色に影響します。秋川牧園の独自配合飼料は、卵の風味を損ねやすい、肉骨粉や油脂などは飼料原料として使用しません。こだわりの飼料で育った鶏の卵はひまわりのような自然なイエローの卵黄に。臭みの無い香りの良さも楽しむことができます。また、飼料原料の残留農薬は国の基準を大きく下回る0.001ppm以下という自主基準をクリア。主原料となるトウモロコシ（輸入原料）については収穫後に使用するポストハーベスト農薬も不使用であることを特定しています。なお、飼料の輸入原料について原産国等を確認の上、非遺伝子組み換えであること（non-GMO）の分別生産流通管理を徹底しています。